自己紹介

皆さま、はじめまして。

シェイクスピアの「ハムレット」にも登場するローズマリーが好きで、その名を拝借しております。実際は、横浜市都筑区内のショッピングモール５階に開院した「おひさまクリニック センター北」で、外来診療と在宅医療を担当しています。

日頃の生活習慣こそが、私たちの健康の現在と未来を担っていることをご存知でしょうか。高血圧、糖尿病、心臓病やがんなどの慢性の病気が、偏った食事、運動不足、飲み過ぎ、喫煙、夜更かしなどの悪しき生活習慣のストレスの末に現れるからです。

身の回りのちょっとしたストレスを緩和する知恵や有意義な医学的情報をお届けして、皆さまの健やかで快適な生活に貢献したいと願っております。

皆様、これからどうぞよろしくお願いします。

Dr. ローズマリー／清水一郎

おひさまクリニック センター北   院長　清水一郎

医学博士。性差医療専門医。1980年愛媛大学医学部卒業。米国ペンシルバニア大学医学部博士研究員、徳島大学大学院消化器内科准教授、聖隷横浜病院消化器内科部長などを経て現職。98年日本消化器病学会奨励賞、99年Liver Forum in Kyoto研究奨励賞を受賞。著書に、『女性肝臓学入門』『老いない美人-性ホルモンできれいになる！』『老いない性ライフ-２つの重要なホルモンで活き活き』（以上、西村書店）、『患者だった医師が教える糖尿病が消える「ちょっとした」キッカケ16』（幻冬舎ルネッサンス）、『Female Hepatology-Favorable Role of Female Factors in Chronic Liver Disease』（Nova Science）など。